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新年、明けましておめでとうございます。
本年も、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。
さて、新年の第一弾のコラムは、戸建て住宅のうち、近年増加中の輸入住宅とそのインテリアについて考えてみたいと思います。
一口に輸入住宅と言ってもさまざまですが、どのような種類があるのでしょうか?
現在多く見られるのが、北米系と北欧系です。
(1)北米系・・・ヨーロッパから入植した人達が、故国の住宅のデザインを取り入れながら、環境に合わせて進化してきた住宅といえます。そのデザインにはイギリスを始め、フランス、スペインなどの国々の伝統が受け継がれています。
(2)北欧系・・・なんといっても厳しい冬の環境から、北米系よりさらに高気密、高断熱となります。開口部が小さく、外観、内装ともに良質な木材を多用した、素朴でシンプルなデザインも人気に理由といえるでしょう。
そして、輸入住宅にみられる共通の長所とは、
(1)高気密、高断熱・・・本来の日本の住宅は、四季折々の自然環境を上手く取り入れることを良しとし、大きな開口部が特徴的でした。ところが、北米や北欧の住宅は、屋外の厳しい自然条件からいかに室内をコントロールするかに重きをおいています。しがたって、開口部は比較的小さく、気密性の高い住まいとなります。
(2)デザイン性の高さ・・・今までの日本の住宅にはみられなかった、多様なデザインがあります。また、無垢材、天然石材などの天然素材が多用され、素朴な風合いや質感も人気の理由といえるでしょう。また天然素材の使用などによって、住宅の耐用年数も比較的長くなります。
次回は、それぞれのタイプに合うインテリアについて、考えてみたいと思います。 |