いよいよ三月。花粉症の方にとっては悩ましい季節ですね…ご自愛ください。
さて、インテリアコーディネートの基礎講座第5弾は、窓装飾を選ぶ際のポイントについてお話していきましょう。
近年、窓装飾(ウインドートリートメント)はカーテンを始めとして、様々な演出が楽しめるようになっています。そして、タイプによってインテリアイメージや機能、使い勝手に違いがあります。代表的なものをあげますと…
@カーテン…オーソドックスな2倍ヒダの他に、最近はヒダをとらないフラットタイプも増えてきました。重厚感、高級感を演出するには2倍ヒダ以上のものを、モダン、カジュアルイメージの演出にはフラットタイプがお勧めです。窓の形状としては、大きめで縦長の窓の方が美しく見えます。
Aローマンシェード…プレーンやシャープタイプはモダンな印象に、バルーンタイプはエレガントなイメージを演出してくれます。どちらも腰窓や出窓など、比較的小さめで横長の窓に向いたデザインです。出入りの頻繁な掃出窓ですと、やや操作が不便かもしれません。クリーニングなどのメンテナンスにも多少手間がかかります。
Bバーチカル(縦型)ブラインド…すっきりとモダンな印象になります。吹抜けなどの縦長の窓に設えると、天井高が強調され豪華です。ただ製作寸法には限界がありますので、お問い合わせください。
Cベネシャン(横型)ブラインド…従来のアルミ製に加え、木製の物も一般的になりました。リビングなどに設えても、もはや高級感を損なうことはありません。特に輸入商品はカラーバリエーションも豊富ですので、お好みのカラーがきっと見つかると思います。
Dロールスクリーン…カジュアルなお部屋にもってこい!お子さんの部屋やロフトの天窓、間仕切りなどにも使えます。レースタイプとのダブル仕様もあります。
以上、代表的なものをご紹介いたしましたが、大まかには、布地をたっぷり使ったほうが柔らかく温かみのあるインテリアに、フラットや硬質な素材はモダンでクールな印象になると言えます。ひとつのお部屋で、窓の形状によって使い分けても素敵ですよ! |