あっという間に1月も半ば。一年が本格的に始動しましたね。
さて、今回は前回に引き続き、インテリアコーディネートの基礎講座第二弾!お部屋のイメージを決定づける大切な要素、カラーコーディネートについてお話しいたします。
好きな色をたくさん使えば、快適な空間になるわけではありません。インテリアの色彩にはそれぞれ、個性と同時に役割があります。色に間違った役割を与えてしまうと、なんとなく落ち着きのない空間になってしまいます。それを防ぐために、色彩を適材適所に配分することが必要になります。
まず、お部屋全体の70%程度を占める色「ベーシックカラー」があります。簡単に言えば、床・壁・天井の色です。面積が大きいので、明度の高い色(明るく薄い色)が基本ですが、床・壁・天井の順に明度を上げていくと、心理的な安定感が得られます。同系色でまとめると失敗はないでしょうね。
次に、お部屋全体を印象づける色「アソートカラー」。面積的には25%程度ですが、家具やカーテンなどに使う色になりますので、そのお部屋の個性を決定する色になります。基本的には好みの色、使いたい色と言うことになりますね。まず、このアソートカラーから検討すると計画しやすくなるはずです。
最後は、残りの5%、「アクセントカラー」となります。アソートカラーとコーディネートすることで、お部屋にアクセントをつける色です。クッションなどのインテリア小物や絵画、観葉植物などの色もこれに当たります。比較的手軽に変更できますし、まさにアクセントのための色ですから、彩度の高い色(鮮やかな色)でもいいでしょう。
前回ご紹介したインテリアイメージの検討と平行してカラー計画も進めていけば、それからのエレメント選びが楽に、愉しくなりますよ!
次回も続けていきますので、ご期待ください。 |